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2006年8月

2006年8月 3日 (木)

はじめての海

Photo_25

海に行ってきました。
ゆうたは、遠くから海を見たことはあったけど、
波に足をちゃぷちゃぷつけて遊ぶのははじめて。

この「はじめて」という響き。
ワクワクしますよね。

生まれてはじめての海。
何を感じたのでしょうか。

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2006年8月 1日 (火)

日本家屋と夏

あぁ八月。じりじりと暑い夏がやってきましたね。

働いていた頃は、日中クーラーのきいた所にいたので忘れていたけれど、専業主婦で家にずっといると、夏はこんなに厳しかったのか!と思います。

さて、わがブログの本題である古民家についてそろそろ語ってみたいと思います。(え?遅すぎる?)

結論から言うと、日本家屋は夏過ごしやすい。

以前、日本家屋は夏過ごしやすいように造られていると本で読んだことがあるけれど、それをこの夏実感しています。
さらに言えば梅雨から夏にかけて日本家屋は威力を発揮するようです。

我が家は大雑把に言ってしまえば、風通しがよくって薄暗~い感じの家なんです。
そして、じっくり検証すれば、あらら、壁より障子やふすまの方が多かったりして。でもね、障子やふすまは壁と違って開け放せば風が通ります。
梅雨時期、障子やふすまの和紙が湿気を吸い取ってくれているのがわかります。
もちろん家はじっとりしているけれど紙にはカビははえません。
土壁も呼吸をしているんでしょう。土壁は夏涼しくて冬暖かい。

結婚して三度目の住まい。一番おんぼろですが、一番夏が過ごしやすいのに驚いています。

一軒目は都心のマンション。バブル期に建てられた贅沢なものでした。5畳ほどのバルコニーが二面。背後には都心には珍しく森林保護区で森がバルコニーまで迫っていました。そして最上階。バルコニーが広く緑に囲まれた理想の住まい!これしかないと決めた家でしたが、夏の暑さはすさまじいものがありました。最上階はとにかく暑い。しかもバルコニーの照り返しがすさまじく、森がすぐ背後に迫っているので風がぬけない。家賃も高かったし、子供も生まれ、もっと住みやすいところで暮らしたいとお引越し。

二軒目。もう暑いのはコリゴリ。今度は一階の庭付きの公団住宅へお引越し。今までのような暑さはなかったけれど、コンクリート住宅は結露がすごい。この手の建物は高気密性を重視して建てられているので建物にあそびがなく、冬場でも湿気がぬけずカビ地獄・・・。

三軒目に引っ越してきた今の家は、その点では住みやすい。
日本人は風土を上手に利用して、味噌を作ったり漬物を作ったりしてきたけれど、それは住居とともにはぐくまれてきたもなのかもしれません。木と土と紙で出来た住まいだからこそ、味噌を作ったり漬物を仕込んだりがうまくいっていたのかも。
っと、台所から住まいを検証するあたり。主婦が板についてきたのかなぁ~。なんて。

食べ物はもとより、人間も心地よく、しかも省エネで過ごせてなんだか得した気分なこの夏です。

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